– 屋根ルーフィング編 –
こんにちは！現場監督の神里です。
完成後見えなくなるあれこれ – 屋根ルーフィング編 -です！！
住宅を守る大切な役割を果たしているのが「屋根ルーフィング」です。
ルーフィングとは、屋根材の下に施工する防水シートのことで、建物を雨から守る“最後の砦”とも言えます。
普段は瓦やガルバリウム鋼板などの屋根材しか目に入りませんが、その下にはルーフィングが必ず敷かれています。
もしルーフィングがなければ、強い雨や台風のときに雨水が屋根材の隙間から侵入し、室内に雨漏りが発生してしまうことも。
私たちは、このルーフィングにも耐久性や防水性に優れた製品を選び、しっかりと重ねしろを確保して施工しています。
完成してしまうと二度と目にすることはない部分ですが、長く安心して暮らしていただくためにとても大切な仕事のひとつです。
＜このコラムは現場監督の神里が書きました＞
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