太陽光発電・蓄電池とは？
こんにちは、営業部 営業設計チームの森です。
太陽光発電や蓄電池はよく耳にしますが、
実際にはどのような商品でどのような目的で設置しているのか
わからない方も多くいらっしゃると思います。
そこで太陽光発電・蓄電池って実際どうなのか？ご説明をさせて頂きます。
太陽光発電はお家の屋根面に太陽光パネルを設置し発電しています。
日中に太陽光パネルで発電した電気は自家消費として使用する事はできますし、
使わなかった余剰電力は電気業者などに売電する事ができます。
また、蓄電池は日中に太陽光パネルで発電した電気を貯めておいて、
夜間にはその貯めた電気を使用することができます。
地球環境に貢献できる
発電時にはCO2が出ませんのでクリーンで地球環境に貢献できます。
電気を自給自足する
①太陽光発電で買う電気を減らす
昼間太陽が出ている間は、太陽光で発電した電気が使えます。
電気料金の高い時間帯に買う電気を減らすことができます。
②蓄電池で買う電気をさらに減らす
昼間余った電気を蓄電池にためておいて夜の電力として使えば、
買う電気をさらに減らすことができます。
③それでも余った電気は売れます
蓄電池に充電できなかった電気は売電できます。
災害時、停電時の非常用電源 として活用できる
地震や大風などの災害時の停電に備えて、自宅で電気が使える安心。
昼は発電した電気を、夜は蓄電池にためた電気を、家中まるごとで使えるので心強いです。
また発電した電気をためて使えば、数日間にわたって使用可能となります。
設置するメリットはその他にもいろいろとありますので、
家づくりをする際、もしくは家づくりが終わった方でも
設置する事は可能ですのでご検討の際にはぜひご相談下さい。