• コラム

時代とともに開放的に。

時代とともに開放的に。

そこでどう過ごしたいか!時代とともに変わってきます。

こんにちは!設計部の佐野です。
今やLDKのメインポジション!と言っても過言ではない「キッチンスペース」
昭和の時代の台所は、なんとなく暗くて寒い!(え?どこに住んでました?)
お母さん一人で黙々と料理をして、男子厨房に入るべからず!等と聞いたこともあります。
だいぶ昔昔のお話ですね。
しかし今や時代は変わりました!
明るく開放的で、暖かくて、みんなが集まる空間。
料理男子!クッキングパパも大活躍のキッチンが平準化しているなと思います。

正面に壁を設けないペニンシュラキッチン。

対面式レイアウトに登場します!鍋を振る様子もバッチリ公開です!

壁に面しているけど明るく開口的なDKタイプのキッチンスタイルはこんな感じで。
ダイニングとひと続きになっているので、明るく開放的に家事に参加ができます!

そして、ナンバホームでも鉄板のスタイルと言えば!
セミオープンスタイルのキッチンです♪
コンロの前は一部壁を設けて空間を間仕切ってはいますが、
キッチンカウンターでリビングダイニングとのつながりのある空間づくりができます。
腰壁を使って、I型キッチンをペニンシュラタイプぽくレイアウトも出来ますね♪

そこでどう過ごしたいのか・・・
誰と過ごす空間づくりなのか・・・
これからお家づくりを始めたいと思っている人もそうでない人も
じっくり考えてみてはいかがでしょうか。
ご家族にとって幸せな空間づくりのお手伝いができたらいいなぁと思います。