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切っても切れない関係

切っても切れない関係

敷地と道路の関係

こんにちは!設計士の中嶋です。
お家を建てる時に切っても切れない関係にある道路。
今回は簡単にですが「接道義務」についてお話します。

敷地は必ず道路に接していなければ、建物を建てられません。
これを接道義務といいます。
愛知県では少ないかもしれませんが、建物が密集している東京都などでは
この接道義務が果たせず、再建築不可となってしまう敷地があるようです。
(接道義務が施行されていなかった時代に建てられた建物の建て替えなど)

敷地は道路に2m以上接していないと建物が建てられず
旗竿地が道路に対して腕を伸ばしているような形状になっているのは、このためです。

敷地と道路には他にも細かい決まりがありますが
また別の機会にお話したいと思います!

<このコラムは設計士の中嶋が書きました>
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